ルーペ越しの試行錯誤

のほほんジュエラーが作る小さな宝物と、お気楽な日常

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デザイン 

2012/01/19
Thu. 13:35

私はデザインをライノセラスというソフトを使って描いています。
ジュエリー専門ではなく、工業デザイン一般に使えるモデリングソフト。

これ、いとも簡単にデザインができるような説明を受けたのですが、
いや~、これがなかなかどうして・・・。
かなり地道な作業をコツコツとやっています。

今日はどんな画面でデザインを作っているかちらりとお見せしますね。

以前にもお見せしたことがあるデザインですが、
オーダーのサイズで書き直したもので。。


今回のリングはアウトラインの線を描いて、
その線に面を貼って描いていきました。
シンプルなリングなら、断面の形を決めて、360度回転させる場合もあります。

百聞は一見にしかず・・・とは行かないかもしれませんが
こんな感じです。

葉っぱリング1

この一枚の葉っぱ5つの面でできています。
これらの葉っぱと、他のパーツも足した完成形がこちら。

葉っぱリング2

それぞれのパーツを描きながら、
強度や付け心地を考えたリングの幅や厚み、爪の太さや高さ、
磨きで減る厚みなども計算にいれ、描いていきます。

データ完成後の工程も頭の中でシミュレーションします。
デザインによって、その後のコストにもかなり影響しますので
そのあたりも考えつつ・・。

が、時には、拘りたい部分もあり葛藤する事も。

その拘りはお客様には伝わらなかったりするので
自己満足の世界ですけれど。(笑)

いいんです。
お客様からは、「わ~、綺麗!ステキ!」のお声が聞けたら
それで大満足です。



ちなみに、このようにぐるっと模様が施されたものは
サイズごとにデザインを書き直さないとなりません。
コンピューターですので、簡単に拡大/縮小できるのですが
リングの幅や厚みも変わってしまうので、付け心地や
形のバランスが崩れてしまいます。
また、石を留めるものは、その穴の大きさも変わってしまいますから・・。

市販のものだと、全体的に模様がはいっているデザインでも、
手のひら側の数ミリがシンプルな形状になっているものを多く見かけますが
それはサイズ調整を容易にする為なんですよ。


さ。これからまた葛藤します。


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